お疲れ様

3月5日(月)

今日は、仕事がたまたま休みだったので、いつも洗ってもらってばかりなので今日は私が、昨日ドロドロになった夫の自転車を洗いました。

 

外でジャバーっと洗ったあと、拭いて、チェーンにオイルをさしました。

ついでに、久しく乗っていない私の自転車も、磨いてチェーンオイルを注しました。

あと、細かいところは、夫に見てもらいます。ついでに私のも(^^)

 

昨日、山口県できらら浜サイクルミーティングという自転車のレースがあって、応援に行ってきました。

 

日中は持つと思われた雨が、早くも早朝から降り始め、気温も低く、始めのTT(タイムトライヤル)で選手はみんなびしょ濡れ。TTの結果でA,B,C,にランク分けされて決勝が行われるのですが、時間がかなり開くので、その間に濡れた体は冷え切ってしまって、みんな唇は真っ青、ブルブル震えていて、とてもかわいそうでした。

 

行く道中、テンション下がりまくりで機嫌の悪かった夫も、がんばりました。

TTのスタート。

後ろのカラーコーンを目印にピントを合わせておいて、今か今かとスタートを待ち、「よし来たっ!」と、撮ったのですが、カラーコーンがくっきり(笑)

 

 

 

その後も、広い会場を走り回ってはいろいろ撮ってみたのですが、傘を持った状態でピントを合わせ、集団の中の一人をピックするので、なかなかうまく撮れません(泣)

 

 

タイム順で夫は、初めてA決勝に入り、16周という長い距離のレースに出ました。(1周2.5kmくらい)

 

 

 

寒いなか、そんなに長い時間走り続けるのは、なんだか酷のような気もしましたが、8周を目標に出かけて行き、結果12周も走って帰ってきました。こんなに頑張るとは正直思っていませんでした。

注:)先頭の選手に追いつかれた時点で(つまり周回遅れで)次々レースから降ろされていくのです。

レースによって、強い選手がたくさんいたりいなかったり、レースの展開がゆっくりの時もあれば、始めからズバーンといくときもあったり、目の前で落車が起きてしまったり、そのほかいろんなことが起きたりするので、A決勝に入れたことも、12周も走らせてもらえたことも、何よりあの悪天候のなか、一つの事故もなくレースが終えられたことに、本当に感謝したいです。

 

レースを観にいくと、やっぱり自分も出たいな、練習しよ!と思って帰ってくるのですが、自転車の練習は、ランニングのように、「さ!行こっ」とは出られない。あれこれ装備や支度に手間がかかるし、「あぁ・・・洗濯物がふえるなぁ・・・」と思って億劫になってしまいます。

でも、先日石見GFのチラシにデカデカ載ってしまったし、恐怖心もだいぶ消えたので、そろそろ走ってみようかな、と思います。

 

 

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