植えた覚えがない子たち
モリモリ育って、時々ウフって咲いてくれる子たち。
もう何ヶ月もピンと張り続けて、決してショボンとしない子。
このポジションを譲る気のない子。
そろそろ、ガーデニングという名の草刈り、剪定、しないとなぁ。
植えた覚えがない子たち
モリモリ育って、時々ウフって咲いてくれる子たち。
もう何ヶ月もピンと張り続けて、決してショボンとしない子。
このポジションを譲る気のない子。
そろそろ、ガーデニングという名の草刈り、剪定、しないとなぁ。
仕事の帰りに買い物に寄り、「あ、スマホ、スマホ」と思いカバンを探る。ない。「しまった!職場に忘れたか?」と思う。でも、今日は帰りに持ち物をきちんと並べてカバンにしまったから、忘れていないはず、、、。確か、スマホを置く場所にも目をやった、、、「あ!なかった。」そう、スマホを職場に持っていくのを忘れていた。それに、忘れて来たことに一度も気付かずまた、不便も感じなかった。これは、忘れたことを忘れるのよりは、ちょっとマシなのか?どうなのか?
ポニーテールがもっていかれそうな強い風が吹くこの頃。
三隅川の河川敷一面に菜の花の絨毯。
梅林公園の梅は、満開を過ぎたけど、近寄って見ると、まだまだ綺麗。
菜の花とはちがう香り。
幼稚園で使っていたクレオーラ(クレヨンの仲間?!)の匂いだと、毎年感じる。
梅林の下の駐車場には、2本の桜。もっとひょろっとした木だった気がするけど、気付かないうちに、どっしりした木になってる。花も前よりたくさん咲くようになったと思う。
三隅で11年目の春がやってきた。
春らしい陽気に、年末出来なかった障子の貼り替えをした。
本棚があって長年開かずの扉となっていた窓。このあいだ模様替えをして、やっと全開できるようになった。
長年貼り替えができなかったので、風が吹くだけで剥がれ始める。超ラク。
窓も網戸も泥汁を流し、景色がクリアに。ココロも潤う。
その前は、メダカの水槽を洗ってあげた。沼のように緑のモヤモヤの世界だったのがクリアになって、最初は面食らったように暴れ回っていたけど、おちついてきた。
でも何となく、時々彼女の視線を感じる。
ふと見ると、メダカちゃんと目が合ってドキドキ。
今シーズンは、春になったり冬になったり忙しい。
河原は、満開の菜の花が黄色の絨毯を敷いたよう、梅園はハートが桃色に染まりはじめ、我が家ではメジロやヒヨドリが夏ミカンを忙しくついばんでいたのに。
今日はまた冬。
霜焼けになりそうだね。
気温が上がって、雪がいろんな風に解けてきた。
消えようとする、最後のきらめき。
こんなにサラサラした綺麗な積雪は、何年ぶりだろう。
雪の白と空の青のコントラストがいい。
私達が行き来した場所を、時間差で通過した生き物がいるらしい。
その後も、結構いろいろと往来していることを発見。追跡して遊んだ。
あったかそうな、さむそうな…
自由に普通の生活ができる日が、早く訪れますように・・・
更地になる前に、持ち帰った、小さないのち。
まさかの成長。
春になったら、この地に生きてほしい。