庭のコスモスが
賑やかになってきました
いち早く咲き始めるのは うすいピンクの花
まだまだ 蕾がたくさん
今年は 背が高いです
台風 来なければいいなぁ
9月20日(土),21日(日)秋晴れの爽やかな週末は、湯来HCでした。
しわいマラソンが終わってまだ1週間なので、疲労が完全には抜けておらず、参加は見合わせていたのですが、女子参加選手がいないということで、2日前に近所の山を上ってみて、なんとかなりそうだったので、1日目の阿弥陀山6kmだけ走ってきました。
競う相手もいないので、気楽に走りました。
それでもヒルクライムというのは、坂という敵への挑戦があるから楽しい。
気持ちのいい汗をかきました。
女子は、ランニング以上に自転車では少数だから、ちょっと頑張ればすぐに入賞できてしまいます。今日は、ぜんぜん頑張らなかったのに(一人だからね)賞状を頂いてしまいました。
この、ゆる~い記録をバンバン破りに、女子にたくさん走りに来てほしいです。
22日(日)は、天上山10km。自転車を始めたばかりの女性が一人、頑張っておられました。素晴らしい。
私はゴール地点でお手伝いをしました。みんなのゴールが見られてよかった。頑張る姿って、いいな。
今日23日は祝日。夫は今日も元気に自転車の練習会へ出かけていきました。私は今日はたいぎいわ~。お彼岸だし、お墓詣りをして、和服の虫干しをして、ゆっくり過ごしています。
9月14日(日)、4年ぶりに出場した しわいマラソン。
あと、靴ひもさえきちんと結んでおけば30分は縮められる、と意気込んでスタートした私は、4年前の自分を侮っていた。冬場、週に2回の120kmLSD(自転車)をし、春先から、ハーフ,フルといろんなランイベントにぴょんぴょん参加していた、私のなかではキレキレの一年だった。その頃の自分に、今の私が容易く勝てるわけが、なかった。そして、自分の限界点はあの頃で、もうこの先それを超えることはできないな・・・と、自分を諦める(=明らかに見る)ことができたレースとなった。
一区切り、かなぁ・・・と思う。
・・・ん?そんなことを、ちょっと前にも書いたことがあるような。昨年秋のデュアスロンのあとだ。しばらく競技をお休みすると書いておきながら、けろっと忘れていた。
結局、私は走りたいんだと思う。
でも今回のしわいで気づいたのは、もう自己ベストとか、入賞とか、そういうことはもう無理だということ。それを思い知らされた。というか、やっと気づいた。
それならどうしよう。それで昨年は、しばらく休もうと考えた。でも、私はどうやら走りたいらしい。だから、切り替えなくちゃいけない。必死に勝ちにいくのではなく、腕時計をはずして、気持ち良く、楽しく走る。
「苦しまないで走る」10年前、初マラソンを走ったあとに決めた自分への課題を思い出した。
無理せず、気持ち良く走ろう。
そう思ったらまた走りたくなってきた。すごく綺麗な青空だし、風も気持ちいい。足の痛みも消えてきたので、ちょっと走ってみることにした。
青い空!青い海!
ふふふ(^・^)今日は自転車なのだ。
大麻山展望台。
実は、今週日曜、湯来HC(自転車の登坂競技)があるので、出たかったのだけど、しわいの疲れが取れるか自信が無くて迷っていたので、今日この山を上れたら出てみようと決めてきた。
ここは、3年前、夫に連れてこられて、あまりの激坂に、途中足を着いてしまった山。
気楽に走るつもりで出かけてきたのに、いざ上り始めると意地が出はじめる。今日は、上りきってやるぞ・・・足を着かないぞ。3年前に止まってしまった箇所は、やっぱりキツかった。でも「4年前の自分に、今日は絶対勝つ!しわいで負けて大麻山でもまた負けるなんて、絶対いやだ!!!」
なんて意地っ張りな私。でも上りきった。
ランでこの間来たときは、こんなに激坂に感じなかったのに。・・・きつかった。
折居の海と、日本海ブルーのホヨのチャリ。合ってるね。
満足、満足。
この意地っ張りは、いつ、まるくなるんだろうね・・・
秋になっても 雨の日が多くて 心がすこし沈みます
でもこんな日は ゆっくり色を眺めます
白のキャンバスに
ブルーのドットとグリーンのハート
国道9号線のトンネルから飛び出てくるトラックの数を数えます
昨日、友達とガーデニングのお店をいくつかまわって、カワイイものをたくさん見るうち、ココロが穏やかになった。
日頃、そういう “ザ・ガーデニング” というような設えを見ても、素敵ではあるけど、現実(うちの和風ともなんとも言えない平凡な庭とはかけ)離れしていて、余り興味をもたなかった。
ところが遊びに来てくれた友達が、私が道路端で見つけて拾った草を鉢で育てているのを見て「これ“セダム”だよね」と言ってくれた。
お店に行くと、セダムがたくさん、カワイイ入れ物に植えてあった。
ここにもある!ここにも!ここにも!
・・・私は、女子な感じになっていた。
そして、あろうことか、入口付近に流木を組み立ててイーゼルのような形をしたものに、小さな鉢植えを飾ってあるものを見て「ああ、いい!」と思う。そして、家に流木が転がっていたのを思い出し、やってみたくなる。
うちの庭には絶対相応しくないのだが。
でも、やってみるとなかなかいい。
どう??
セダムとワイヤープランツ、アイビーにレモンバーム。
どれもこの辺りに自生の強い草。
ちなみにセダムは左下の小さい鉢の。
だけどこれ、まだ組んだだけで、留めていないのだ。
お店にあったのは、ボルトでつないであったけど、なんだかこれはうまく出来そうにない。縄でくくるか?どうしよう・・・。