仕事の帰りに買い物に寄り、「あ、スマホ、スマホ」と思いカバンを探る。ない。「しまった!職場に忘れたか?」と思う。でも、今日は帰りに持ち物をきちんと並べてカバンにしまったから、忘れていないはず、、、。確か、スマホを置く場所にも目をやった、、、「あ!なかった。」そう、スマホを職場に持っていくのを忘れていた。それに、忘れて来たことに一度も気付かずまた、不便も感じなかった。これは、忘れたことを忘れるのよりは、ちょっとマシなのか?どうなのか?
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まるい
気温が上がって、雪がいろんな風に解けてきた。
消えようとする、最後のきらめき。
足あと
こんなにサラサラした綺麗な積雪は、何年ぶりだろう。
雪の白と空の青のコントラストがいい。
私達が行き来した場所を、時間差で通過した生き物がいるらしい。
その後も、結構いろいろと往来していることを発見。追跡して遊んだ。
あったかそうな、さむそうな…
初雪
自由に普通の生活ができる日が、早く訪れますように・・・
強くなった!
自転車やランニングの話ではありません。
今日は、画像ナシです。
なぜなら今日の話題は・・・ここ2~3日前から出没を始めた“カメゴン”ことカメムシについて、だからです。
実家ではほとんど見なかったのですが、三隅に来て、はじめの年はもう大変でした。
布団を干すたび、洗濯物を取り入れるたび、どんなに一生懸命振るったつもりでも、布団を広げると、洗濯物を畳むと、「ギョエ~!!!!!!!」申し訳なさそうならともかく、堂々と現れるのです。
前足が長く、ホームベースのような体をむくっと立ち上げ、自信ありげにこちらを向いています。
もう少し寒くなると、こんどは天井や壁に貼りついて、私の入室を待ち構えています。
「お前は虫だろう!!!元気にお外で暮らせ~!!!!」と叫びたくなります。
でも昨年、朝顔をドッサリ育てたとき、梅雨~夏にかけて、朝顔の大きな葉の裏に、大量の卵を産み付けることを発見。葉をめくると、黄金色に輝く無数の卵が整然と並び、更にあちらこちらでよろしく交尾中のカップルがおられます。毎朝、見つけては葉を千切り、恨みをこめて踏みにじる、カップルも引き離す!ということを地道に続けたところ、昨年の秋は、カメムシの出没が激減しました。
そういえば初めの年の梅雨時、カラーの花(白い花で、やはり葉が大きい)の茎に交尾中のカメムシっぽいのがたくさんいたような。その時期は、体が細いので別の虫だと思い、見逃していたのです。
ま、昨年の努力により、かなりマシにはなったのですが、この時期になるとやはり現れますね。
網戸の向こう側に貼りついたヤツをこちらからピ~ンとつまはじくのは、結構面白いんですが。
私の基本は、自宅に侵入しないものに関しては、逃がす。
部屋の床や物の上にいるヤツも、そ~っと逃がす。
電気の回りをくるくる旋回しはじめたやつは、虫取り網で捕まえて逃がす。(カメムシ対策のために虫取り網を100均で購入)
でも、窓・壁など、垂直な部分に貼りついたヤツは・・・ザ!ペットボトルで捕われの身になるのです。しかも、捕えられたあと、ボトルの口から、殺虫剤をブシューっと吹かれてお陀仏なのさ。
かわいそう、とは思うのですが、全部逃がすと減らないので、側面に貼りついた分だけは、捕えても良いというルールを決めているのです。
ま、それはさておき、カメムシとの対峙も3年目となりました。
今日のような暖かな日は、干した “私の” お布団の上で厚かましく日向ぼっこをされています。
シッシとばかりに払いのけるのですが、またしばらくして見るとまたいる。
それを、昨年までは、“2匹”とカウントしていました。
でも、よく考えると、弾くなり振るうなりして私は逃がしているわけだから、コイツはさっきのアイツかもしれない、と気づいたのです。
皆、同じ姿をしているので、誰が誰やらわからないけれど、その1匹を見て、「2匹目だ」と思うより、「さっきのやつ、また来たな」と思うようが、私の精神的にも良いような気がするのです。
そして昨年までは、見つけても家のなかで一番長い物差しを使って追い払っていましたが、今年は、ちょっとだけ接近しても怖くなくなってきました。
その理由は、「何を恐れているんだ?私の方が強いのよ!」と気づいたから(^―^)V
でもね。いつか、絶滅危惧種にしてやるわよ~ん!覚悟しときなさぁ~い(^~^)♪