視線

春らしい陽気に、年末出来なかった障子の貼り替えをした。

本棚があって長年開かずの扉となっていた窓。このあいだ模様替えをして、やっと全開できるようになった。

長年貼り替えができなかったので、風が吹くだけで剥がれ始める。超ラク。

窓も網戸も泥汁を流し、景色がクリアに。ココロも潤う。

その前は、メダカの水槽を洗ってあげた。沼のように緑のモヤモヤの世界だったのがクリアになって、最初は面食らったように暴れ回っていたけど、おちついてきた。

でも何となく、時々彼女の視線を感じる。

ふと見ると、メダカちゃんと目が合ってドキドキ。

成長をみまもる

思いの外育ってくれて、ちょっと本気で見守っている、メダカの稚魚。

 

20匹以上30匹未満くらいいます。(上から覗いた図↑)

ふ化したばかりの稚魚は3mmくらいでしたが、1cm程に成長したものもいます。

小さなヒレをピラピラピラピラと、ものすごい速さで動かして、懸命に生きています。

かわいいです。

ちゃんとオトナに成長してほしいなと切に願う今日この頃。

 

自転車に乗れない日々を過ごす、私たち夫婦の新たな共通の趣味?!になりつつあるのです。

夫はもっぱら、水草のほうに興味があるようですが・・・