のんびりサイクリング
10月21日。津田のあたり。
自転車と海の色が同じ。
いい絵が撮れた。
うちの庭ならぬ、うちの海。田ノ浦。
わたしの、数少ない友達のなかで
大切な友達 ゆきちゃんと
とても久しぶりの再会。
優雅な時間。
いろどりを 楽しみながら
食感をあじわいながら
景色をながめながら。
食事をする という行為は
お腹を満たすだけじゃなく
こころも満たすものなんだなぁ。
同じ地球上に生まれた人間も
同じ地球上に育まれた食材も
生き方、生かされ方は
いろいろなんだなぁ。
そして、時間も。
一秒一秒、刻まれていく時の流れは
同じなのに
心に感じる時間は
いろいろなんだなぁ。
美しい 味と
美しい 時間を
ありがとうね。
パワーも 強いみたい。
すごく ずっと わたしが求めていた
理想のモノ を超えるモノとの
運命の 出会い。
学校を卒業して初めて勤めたのは中学校だった。
それから少しして、高等学校に勤めるようになった。
結婚して三隅に来て、専門学校に勤めることになった。
そして。・・・あれ?あなた、小学校を飛ばしていませんでしたか?と言われたかのように、この春から、小学校に勤めることになりました。不思議なご縁を感じます。
2011年、三隅に来た私と桃。この春、三隅年6歳になりました。今年の新一年生と同じ。
50cmほどだった背丈も、110cmくらいになりました。ちょうど小学1年生と同じくらいかな?花もたくさん咲きました。
土手を往来する人の方を向いて枝を伸ばしています。案外八方美人(^^)
源平枝垂れ桃、という名前の桃です。
紅白の花が混じり咲いている中に、ひと際深い紅色をした花がいた。真ん中にポツンと咲いているけど、スター性のある一輪。
今日は着任式でした。緊張している私に注目している子どもたちは、一つひとつの花のようでした。スター性の子もいれば脇役に徹する子もいるだろうけど、どの花もそれぞれ可愛いはず。全員がスターにならなくていい、それぞれの咲き方でいい。可愛く咲いてほしいなと思った一日でした。